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宇宙皇子 地上編 : ウィキペディア日本語版
宇宙皇子 地上編[うつのみこ ちじょうへん]

宇宙皇子 地上編』(うつのみこ ちじょうへん)は、藤川桂介の歴史伝奇ファンタジー『宇宙皇子』シリーズの第1部。1984年6月初版発行。挿絵はいのまたむつみ。実際に日本各地に伝の残る修験者・役行者こと役小角の弟子として、架空の人物「宇宙皇子」が金剛山で葛藤しながら成長していく姿を描く。物語の舞台は現実の西暦660年代以降の飛鳥地方をモチーフにしているが、作中では年代を星暦として表現している。
== ストーリー ==
星暦667年に始まった天下の動乱、壬申の乱。その戦乱の中で北天の神より生を受けた少年、小子辺は産まれて直に天涯孤独の身となってしまう。修験者・役小角の母、福寿によって育てられた小子辺は自らの生い立ちを知り、宇宙皇子(うつのみこ)の名を与えられて小角の元で修験者の道を歩む。
小角を始めとする先達の修験者達の厳しい指導を受けながら成長していく皇子はやがて天皇のあり方、政治のあり方にも疑問を抱いていく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宇宙皇子 地上編」の詳細全文を読む



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